五郎舎
実はというか、大学時代のサークルは登山部とかではなく、天文研究部でした。
瑞牆にある五郎舎という宿は、冬合宿で利用している宿なのですが、
今回、10年ぶりくらいに宿泊しました。
毎週といっていいほど五郎舎の前を通っていたので、
いつかまた泊まりたいなと思っていたのでした。
宿のおばちゃんはなんとなく覚えてくれていたみたいで、なんだかうれしかったです。
文字通りバケツをひっくり返したような激しい夕立と、
お腹いっぱいの美味しい料理は、
翌日のクライミング意欲を奪うのには十分でした。
日曜日は植樹祭の駐車場に行くも、結局クライミングは諦めてベースキャンプへ。
ちなみに、土曜は蒸し暑い湯川でリハビリ。
また左端から順番にトライするトレーニングしようとしたけど、
サイコキネシスでどはまり。やっぱり苦手これ。
他、テレポとバンパイアなど7-8本登って終了。
しかし、この時期の湯川は蒸し暑い。
みずがきの宿 五郎舎(ごろうや) -秀峰瑞牆山(みずがきやま)を望む山里の宿-
最近は素泊まりで泊まるクライミングのお客さんが多いようです。